2017年02月08日

住まいづくり

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今週末は渋谷TBSハウジングプラザで『賢い施主になるために住まいづくりの前におさえておきたい3つのこと』
をお話します。

住まいづくりの流れ
@希望や状況を伝えるイメージ法
A住まいづくりにかかる資金
B依頼先

これらは、あたりまえの事に感じるかも知れませんが知っててあたりまえのことだからこそ、改めておさえておきたい大切な事です。

何から手を付けて良いのか?
全く想像つかなくてそれ自体がわからない。
という方も多くいらっしゃいますが、住まいづくりは初めての人が多いのですから、これも当然のことです。
お手元に資料として待っているだけでも役立ちますね。

ミキハウスから取材いただいた春号でも、赤ちゃんとお母さんも一緒の住まいづくりの内容が掲載されています。

お子さんがいらっしゃる家庭は新学期の前に、考えはじめる方も多いようです。
posted by kirara at 07:57| Comment(0) | お知らせ

2017年01月28日

梅の咲く頃 月命日

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お父さんお元気ですか?
お寺さんの梅が咲きました。

母も私達娘も元気にして居ますよ、あれから5年が経とうとして居ます。

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*白梅
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*紅梅

お腹や背中の痛みは取れましたか?
今日はお天気が良くてあたたかい日射しが射しています。
また近々きますね。

#墓参り #月命日 #お寺 #白梅の咲く
posted by kirara at 15:28| Comment(0) | 暮らし

2016年12月31日

良いお年を

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足利の建て主さん宅は来年で7年目を迎えます。
壁や軒裏、破風板に木製建具などの素材の色艶が落ち着いて良い色になりました。
お正月の飾りつけも終えて、今年は秋口に植木屋さんに入っていただいたばかりなので色々な実や花がこの時期に実ったそうです。
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音楽一家である建て主さん家族ですのでピアノ置き場では、お孫さんが弾く日も近いでしょうね。
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薪ストーブよりは手間はかからないが、意外と朝の灰掃除に時間がかかるとご主人。
それでもペレットストーブは熱効率が良く、25帖を超える部屋の吹抜け全体を温めるのはこれ一台で良いとか。
ビルトインしているエアコンや石油ストーブよりもずっと低コストで冬場を過ごせるとのこと。

設計の際に、ペレットストーブを入れて欲しいという話は建て主さんからありました。
二階の階段室、主寝室まで温まるそうですが、ずっと燃焼させておくと暑いので早朝と夜に焚くそうです。

二階の洗濯物干し場の洗濯物もよく乾くとのことで熱を循環できるような動線になって良かったです。

私が羨ましいのは、ストーブの上でコトコト煮物が作れることです。
今の季節は、小豆を煮ると美味しくできるでしょうね。

今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
posted by kirara at 12:35| Comment(0) | 日記

2016年09月23日

木材の手入れ

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ずっと雨降りの9月。
東北では稲刈りの季節なのに雨では出来ないとの事で遅れているようです。
建て主さんによると、稲を刈る機械には同時に乾燥させる機能があるので濡れてしまっては折角の美味しいお米も台無しになってしまうとのことです。
稲穂はたわわに実って、黄金色。

地元の大工さんによれば、手刈りすれば雨の日も問題無いとの事。
東北では、兼業農家さんが多いのですが大工さんも稲刈りの時期は休暇を取って農作業するようです。

農作業の話も聞く事が出来るのはとても貴重な事です。
田植え稲刈りの時期は埼玉から数人の女性がお手伝いの方々が来ると、お聞きしました。
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東北の建て主さんのお宅も経年変化で色が少しずつ茶系に近づいています。
その後、全体が古民家に見られるようなシルバー化になり落ち着きますが、ここ数年はむらが目立つので、堪える時期でもあります。
雨がかりのところは変化が早く、雨がかりの少ないところは元々の木肌の色のまま。
だからと言って、雨が当たるほうが良いはずなく、外壁を傷めない為には軒をできるだけ出したほうが良いのは木材でも他の素材でも同じ事です。

長持ちさせるには、木材の樹齢と、厚みに関係する事による。
ですが、仕上げ加工の方法の違いが大きく、ペーパーで仕上げたものは、持ちが悪いです。
以上の事がわかっていれば、無塗装でも、50年は持ちますよ。
とは文化財の修復を行う職人の話。

これまで工場で製材や加工を見てきたのでその過程でどんな事をするのかは大体わかるのですが、これは文化財のような仕事を普段からしている職人ならおそらく解る事ですので敢えて書くのを控えます。

塗装するなら木の呼吸を妨げることのない柿渋。
材の種類にもより、欅なら荏胡麻。

そういえば、宮大工さんの道具箱って欅でお手入れは荏胡麻使っていた。
道具箱はピカピカに磨かれていたのを思い出しながら、昔ながらの伝統を受け継ぐ職人が行ってきた事は理にかなって木材に優しいことなんだと思いました。

また別件ですが、最近、築7年を迎える建て主さんから雨がかりで水がはけないところがあってデッキ材の一部に傷みが出てきたようです。
この際、デッキの形状を変えてみたいと思うので何案か提案して欲しいとのご依頼がありました。

今後、半永久的な石にするか?今まで通り木材にするか?塗装するか?無塗装か?もっと硬い樹種にするか?
色々なパーターンを色々な形状でスケッチして持って行ったところ一案に決まりました。

木部の形状と数量は減って、今まで通り、木材のデッキに無塗装を選んだ建て主さんはやっぱり木が落ち着くとのこと。
木の材齢や赤身の部分に拘れば、それは、寺などの文化財級に長持ちするのですが、予算ということもあります。
なので、コンクリートの中庭に囲まれたような形状になっている部分に空気の淀む部分があり、そこにデッキがあります。

建て主さんには、長持ちさせるように雨が降った日のあとはモップ掛けをササっとして水がはけるようにしてもらうことと、板との間隔を少し多めにあけること、その端の加工を施してもらうことにしました。

建て主さんは、昔の人は木の家に住んでいて丁寧に掃除していたでしょう?
私達もやりますとおっしゃってくださいました。

嬉しい言葉でした。
posted by kirara at 17:46| 自然素材

2016年08月19日

古民家再生

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古民家を再生させて頂いた建て主さんのお住まいもお引き渡しから1年が経ち、1年点検を実施。
外壁やデッキなどはあと5年〜10年ばかりはムラの時期が続きますが、少しずつ全体がシルバーグレーに変わり古民家色(チャコールグレー)に落ち着きます。
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玄関周りの三和土(タタキ)や深岩石(鹿沼石)の状態も検査します。
割れもなく、雨水の排水も問題ありません。
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銅板の竪樋を残して、増築部分の塩ビ竪樋は全て撤去して正解。
外壁が木の場合は竪樋が壁に付いていることによって水路ができて傷んでしまうことがあります。
鎖樋にして雨落ちの部分は砂利を敷き詰めています。これで泥跳ねも防ぐことができます。
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屋内も特に異常なし。
漆喰も色が落ち着いてきました。
設計中に奥様の手の大きさに合わせた階段の造作手摺が握りやすくて便利だとお聞きして現物模型で確認して良かったと思っています。
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ゴールデンレトリバーのルンちゃんは・・・
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『あちゃー・・・汗』
これもご愛嬌(^^;;
無垢材の天然木ですからワンちゃんの体にも優しい住まいです。
奥様に『これは誰がやったの??』と聞かれて顔を隠すワンちゃんです。
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ご主人のDIY作品。
わんちゃん部屋に入る玄関扉に網戸カーテンを造作されていました。
暮らしを楽しんでいらっしゃるご様子が伝わって嬉しく思いました。
住まいは住む方が、メンテナンスしながら暮らしの変化に合わせて住み継いでいくものですが、住み継いでいけるような性能。長持ちする住まいを創るのは設計者や施工者の責任だと思っています。
無駄なものは作らないという判断も時には必要です。これからも本当に必要とされるモノを作り続けて行きたいと思います。
posted by kirara at 20:02| Comment(0) | 設計事務所の仕事