2016年07月28日

命日

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父の4周忌で午前中はお寺さんへ。
菊の花ですが、この季節は4日も持ちません。
本日、関東でも梅雨明けしたようですが、どんよりな曇り空。昨年は、カラッと晴れた日で偶然にも建主さんに竣工した家をお引き渡した日でもありました。
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建主さん手づくりの花束がデコレーションされたミニゴミ箱。
現地調査から設計までも長い道程で、職人分離発注の現場監理。
とても苦労した現場でもあったので、建主さんの顔を見たら苦労も涙したことも全てが喜びに変わりました。

午後は、姪が一緒についてきたので側で遊んでいるのを横目に見ながら。
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やっぱり、計画時のスタディでも模型を作るのは楽しいですね。
posted by kirara at 19:19| Comment(0) | 日記

2016年05月22日

古民家再生 撮影日

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撮影日の朝、建主さんがお世話をしているお地蔵さまにはお花が綺麗に供えてありました。
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腰まわりの下見板は落ち着いた良い色合いになってきました。
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御自身の家の夜景を外からゆっくり眺めたのは初めてと仰っていました。
群青色に変わっていく空と漆喰と建具から溢れる光が全体を映えさせます。
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大戸は江戸時代からのもので今でも使用されています。長押が下り重たくなっていた材を交換して真鍮のレールを磨きました。
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住まいの中心にキッチンを配置しました。増築部分の壁を抜いて、風と光を取り込むように考えたことで通風も良くなり、食堂や居間からも見通す事ができる明るいスペースになりました。
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格子の板戸を開ければ、食堂と居間を通して、庭を眺めることが出来ます。
この日は梅雨の始まりで曇り空の1日でしたが夕方頃の撮影でも建具を通して光が入ってきます。
建主さんは、海外での暮らしでも大丈夫そうなくらいに照明の明るさに慣れています。
読書をする時は、フロアスタンド等で手元の明るさを補います。
健康的で落ち着いた生活をするには、照明の照度は大切です。
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英国テーストがお好きと仰る建主さんは小物のセンスもよく、私がデザインさせていただいたテーブルと選んだ飛騨の椅子もぴったりです。
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主寝室の漆喰も落ち着いてきました。
色漆喰は、経年変化と共に色が薄くなる傾向にあります。
リネンもコーディネートされて良い感じです。
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娘さんのお部屋もグリーンでコーディネート。設計当初からグリーンが好みだとはお聞きしていましたが、草木などの自然の色合いを連想させる淡い色なので落ち着きますね。
食卓に向くのは暖色系。
書斎や勉強部屋に向くのは寒色系。
水周りは清潔感を出すなら寒色系といわれていますが、浴室など、ゆっくりしたいところは中性色が向きますので、グリーンが良いと思います。
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奥さまのご趣味はシュガークラフト。
砂糖で作られたシュガーケーキを飾る棚も作りました。
この日はバターケーキを焼いてくださっていましたのでいただく前に撮影。
輿水さんに撮影をお願いすると、いつもお花を生けるのは私の役目。
設計者自身がどんなものを飾ったらその空間が引き立つのかをよく知らなければいけないということを、教えて頂いているような気がして緊張します。
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この住まいの大切なところは、建主さんやここで育ったご親戚の皆さんが大事にしてきたもの、想いがあるものをどれだけ残すことが出来たかということに尽きると思います。
仏間は壁の聚楽は塗り替えをし、古い建具や欄間、柱などは刷毛と雑巾で磨いて綺麗にしました。
床間の造作された収納棚は一度、外して補修をかけてまた取付けました。
流行に惑わされることなく、物を大切にする建主さんの気持ちが職人さん達にも伝わって良い仕事ができたと思います。
posted by kirara at 22:50| Comment(0) | 日記

2013年03月23日

春らんまん

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我が家の庭の隅にひっそりと佇むボケの木(東洋錦)ですが、この季節は紅色、白色、更紗絞りなど色々咲き分け楽しめます。

小鳥が蕾が好きで食べてしまうも、意外と丈夫で40年近くも我が家と共にあります。

冬の雪をかぶる寒さも絶えて、周囲の環境が変わって日陰になっても咲くときは華やかです。

人の人生に似ていると感じるのは、私だけでしょうか?
冬の間に痩せ細った小鳥のお腹も満たしてくれるので、大好きな花。

都内はソメイヨシノが満開になったようです。
今週末はお花見日和でしょう。素敵な週末になりますように。
posted by kirara at 00:16| Comment(0) | 日記