2017年12月31日

はじめに

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五感を大切にした人と環境に優しい建築を心がけています。私の建築に対する思いは「多くの人が幸せに、集い、自然と共存できる空間を造ること」です。
時を経ても寂れず、変化に順応できるものを。

素材の持つ美しさやあたたかさに安らぎを感じながら長く愛着を持って暮らしていただけるものをご提案させていただきたいと思います。
伝統の良きものを受け継ぎながら、時代に合わせたものを作り続けたいと思います。

マザーテレサの名言
大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。

この言葉が好きです。
つくるモノの大小に限らず、ものづくりに於いて真摯に向き合いたいという気持ちです。
長く愛していただけるものをご縁をいただいた方の為に、そして自分の為に精一杯取り組んで参ります。

アトリエきらら一級建築士事務所   小林輝子
所在地 〒337-0043 埼玉県さいたま市見沼区中川455-2 
Yotsuya Salon:東京都新宿区信濃町3丁目(303号)
電話/FAX 048-685-8277  <ご相談・ご依頼の連絡先>携帯:090-2623-5205  
E-mail teruko@pichan.com
Blog http://kiraralife.exblog.jp/
posted by kirara at 13:21| Comment(0) | メッセージ

2017年03月09日

リフォーム 茶室やキッチン

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建て主さん手づくりのフロランタン。
私が子供の頃、母がよく作ってくれたお菓子です。
とっても懐かしい味がしました。
ご馳走さまでした。
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旦那さまが捌いたお造り。
奥さまからお写真が届きました。
綺麗な捌き具合に、感動しました^ ^

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春から姪が中学校に通うようになります。入りたい部活は、茶道部との事。
その事を聞き、母は教える気満々。

また、昨年キッチンリフォームと一緒に持ち上がってきた和室に炉をきる話が再燃。
キッチンは私がまだ学生である時に、父がメーカーのリフォーム業者に依頼してインテリアコーディネーターも入って工事されたものでしたが、長年の漏水で床が抜け、急遽リフォームしなければキッチンが使えない状態になった為、和室の炉をきるところまでの予算が足りませんでした。

他にも、予算上妥協しているところはありますが、何を優先してやらなければいけないのか?を把握することが大切です。

炉をきるのは、描いた図面があるので出来なくは無いのですが。
今は、腕の良い職人さんであれば繁忙期。事前に話しておけば少しは融通が利きますが、繁忙期に施工依頼すると、工費が高くなります。


母は私にも、しっかりお稽古しなさいとのこと。
お抹茶を飲んでいると肌にも良いことがあると母は言いますが、確かに茶道をされている方はお年を召されても肌艶が良い方が多いような気がします。

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昨年の今頃は、わが家のリフォームでバタバタして居ましたが、今年は落ち着きました。
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リフォームでだいぶ使い勝手や居心地の良さは変わりますね!
一年暮らしてみて、そうしたことが、よくわかりました。


posted by kirara at 01:23| Comment(0) | 手づくりのモノ

2017年03月03日

建具の金物 長く使い続けるもの

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堀商店のカタログが20年ぶりに改定されました。
担当の方がお待ちくださって、嬉しいことに復刻版もありました。
鍵も、カタログなどにもないシークレットの特注品があり、それがまたいい感じ。

堀商店といえば、真鍮。
建て主さんのお宅に使わせていただいたのも真鍮のレバーハンドルや蝶番です。綺麗なラインのカーブは熟練した職人さんならではの技術です。

真鍮は使い込めば使うほどに深みが増します。肌触りも良く、使い手にも愛着が湧いてきます。
万が一、現在の住まいを離れなければならなくなった場合もこの金物だけは持っていかれる方が多いそう。

建築は、トータルの限られた予算の中で『どこまでその部分に資金が使えるか?』です。
良いものは長持ちするぶん、それなりのお値段にはなります。

トイレのノブが住まいの中で使用頻度一番が高く、通常の生活で目にすることが多い部分なので、ポイントで使うなら敢えてそこに使って欲しいとのこと!

日本の職人さんのハンドメイドこだわったものづくり。この金物は、職人の腕が問われる取付の困難なものがありますが、きちんと取付が出来ていれば、本当に丈夫です。

『防音扉のハンドルと言えば、堀商店さん。これ以上のものはございません!』という音響設計を専門に手がけているK氏からのお墨付きもあり。

形あるものはいずれは無くなってしまうことも多いものですが、大切に愛着持って使っていただけると嬉しいですね。
posted by kirara at 13:55| Comment(0) | 日記

2017年02月26日

ダイニングキッチン

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R1ヨーグルトが好きなウチの愛猫。
パッケージを見ただけでもわかるようです。
キッチンをリフォームしてから、彼女も職人さんが鉋を引いたフローリングが気持ち良いのか、ダイニングキッチンとリビングの間を行き来しています。
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かつてパナソニックで20年前にインテリアコーディネーターの方が入り、リフォームしていただいて以来。床はクッションフロアーでした。
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20年ぶりのリフォームは私が。
予算が足りないくらいでしたが、母の希望を受け止め、外せない部分を優先に行いました。
家具の配置や家具の詳細設計をし、オーダーで。家具職人による制作。
奥に冷蔵庫と収納をまとめました。
天板はコーリアン。見切り縁、建具、窓枠、扉などはチーク。床は木曽檜のフローリング。
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前にも、別のブログに書いてありますが、元々は、このように排水管からの水漏れで床が抜けていたのを偶然発見しましたので、思い切ってリフォームしました。
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本日は、朝はにゅうめん。
夜は蓮根すりおろしのあんかけ茶碗蒸しにかぼちゃの煮物、あさりの中華粥を作りました。
喉を痛めて居る母にも優しい食事を。
ガスコンロもストレスなく使えるようになったのが嬉しいです。

posted by kirara at 21:36| Comment(0) | 設計事務所の仕事

2017年02月24日

木取り 国産材

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宮島建具の社長、高橋さんから。
天竜で木取りをしているところです。

この材が、建て主さんのところで使用されたりするのですが、葉枯らしでよく乾燥されたものを使います。
構造材もですが、特に建具に使う材などは繊細に作られていることもあり、乾燥がしっかりしたもの。目がつんで居ませんと使えません。

国産材は風土に馴染むので香りも良いです。これらの材にお目にかかれる日が楽しみです。
posted by kirara at 17:13| Comment(0) | 自然素材